「演色」だけではない「演出」技術

食品専用色LEDご紹介動画　(1分52秒)

食品本来の色味を再現する「演色」技術。これは太陽光で照らした際の色味を再現する、LED調色の基本的なアプローチです。
それに加え、"より鮮やかに、新鮮に、みずみずしく"　という要望にもお応えするのが、当社の「演出」技術です。

当社では創業以来50年にわたるLED事業において、車載、家電、食品など様々な現場で多種多様なご要望にお応えしてきました。
その中で、スペクトルや色度、ランクミキシングをコントロールしつつ、LEDの狙い色度範囲を限定する生産手法など、高度なカラーマネジメント技術を培ってきました。

食品用LEDはそれらの技術を結集した「演色」と「演出」のノウハウを詰め込んだ製品です。
精肉用、 鮮魚・青果用、 惣菜用と、それぞれの食材に最適な調色を行い、食材をよりおいしく見せる3製品を開発いたしました。

食品ショーケース用ランプ、冷蔵ケースなど、貴社製品に組み込んでいただくだけで、食品現場の要望に応える製品を提供いただけます。

サンプルのご依頼やご質問は下記フォームからご連絡ください。

▶ サンプル依頼・お問い合わせ

「標準品では満足できない」「もっとこうしたい」というご要望には、専用のLED製品をカスタム生産することも可能です。
くわしくは下記をご覧ください。

▶ スペクトルレベルでのカスタム対応

食品専用色LED　各製品のご紹介

■精肉専用色　 SEP1FN1L89

スペクトルバランスを調整することで、赤みを強調しつつ、霜降りやトレイの白みを自然に表現

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■鮮魚・青果専用色　 SEP1YN1L72

鱗の反射・散乱による独特な色合いと、青果本来の彩りを表現できる連続的なスペクトルを有した高演色LED

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■惣菜専用色　 SEP1YL1L72

3000Kの色温度でさらに赤みを強調し惣菜に最適化。“揚げたて・焼きたて”を演出します。

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